2011-10-25 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
この日展というのは、もともと始まったのは明治から始まっているんですけれども、今、拡大をして、日本画、西洋画、彫刻、そして美術工芸、書、五分野において、全部で五千点ぐらいは展示されているというふうに思うんですが、私は毎年、国立新美術館に知り合いの方の作品が展示されてあって行くんですね。 これは本当に財産として埋もれているなというふうに思います。
この日展というのは、もともと始まったのは明治から始まっているんですけれども、今、拡大をして、日本画、西洋画、彫刻、そして美術工芸、書、五分野において、全部で五千点ぐらいは展示されているというふうに思うんですが、私は毎年、国立新美術館に知り合いの方の作品が展示されてあって行くんですね。 これは本当に財産として埋もれているなというふうに思います。
と同時に、一部、二部、三部の会員の分配がはたして現在で妥当であるかどうか、特に美術部門が五十人の会員の定員を擁しておるから、そしてあとで触れますが、いろいろな選挙ということになるというと、ほとんど個々の美術部門の意思のうちで、しかもまた西洋画、日本画というような、圧倒的に数を持っている人たちのすべての意思によって、芸術院の性格そのものまで決定されるというふうなことを考えるときに、私はこの際、増員問題
それは、日本の西洋画の方のきわめて大家でございます石井柏亭、中澤弘光長谷川昇、寺内萬治郎、石川寅治、大久保作次郎、奥瀬英三、三上知治、これら絵の方のいろいろの会派の代表的な人物でありますが、御自分の作品をぜひ議員諸君にお見せいただきたいという申出がありますので、議員食堂に四月二十四日から三日間、これらの諸氏の代表的の作品を飾つて、議員さんに食事のときに見てもらいたいという申出がありますから、お許しを
まん中に理論を置き、それから技術の面をずつとあわせて、一方では技術の方の理論と同時に、西洋画とか日本画とか、そういうものをずつとあわせて行つております。その中に私どもは一つ入れたらどうかというふうに話をしてあるのです。それからそれをやるのに、あまりきゆうくつな考え方でなしにやつたらどうかというのが、文部省の現在の意向なのであります。